MySQLでAuto incrementのカラムより値を取得する方法
INSERT …;
SELECT LAST_INSERT_ID();
一つめのINSERTでAuto incrementのカラムがあるレコードを追加した場合、2つめのLAST_INSERT_ID()関数でAuto incrementで付与されたIDを取得することができます。
LAST_INSERT_ID()は接続毎に保持されているため、INSERT …の部分が同時に実行されたとしても正しい値が返却されるとのこと。
conフォルダのなぞ
Windows Vista(XPも同じかも)で「con」という名前のフォルダを作成しようとすると、「指定されたデバイス名は無効です。」とエラーが表示され作成することができない。
コマンドプロンプトで「mkdir con」と入力しても一緒。conというファイルも作れなかった。
ドナドナ
2chより書籍化された「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」が売られていた。同じ業界なのでデスマーチ(倒れるまで帰れない。徹夜し続けても終わらないプロジェクトの状態。)の話は他人事ではない。
見積もりが大きく間違っていたり、仕様がなかなか決まらなかったり、スキルミスマッチなメンバばかりだったり、プロジェクトがデスマーチ状態になるチャンスはいくらでもあるが、デスマーチから抜け出すのは非常に難しい。
一旦デスマーチ状態に入ると、誰でもいいからといって無理やり人が集められる。意外に大きい教育コスト、コミュニケーションコストはまったく無視して。こうしてデスマーチが加速する。
ということで火曜日より都内某所へドナドナ♪子牛のように売られていきます。
- 作者: 黒井勇人
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/06/26
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 2,633回
- この商品を含むブログ (93件) を見る
EclipseよりJDKクラスのソースコードを参照する方法
最初にJDKのソースコードを入手します。JavaSEをインストールしている場合には、JavaSEインストールディレクトリにsrc.zipというファイル名でソースコードがあります。
なければ、Java SE - Downloads | Oracle Technology Network | Oracleからソースコードをダウンロードします。
HashMapやStringなどのJDKクラスを選択し、F3を押下します。(F3は宣言を参照すること)クラスファイルエディタに「ソースが見つかりませんでした。」と表示されるので「ソースの添付」ボタンを押下します。さきほどのsrc.zipかダウンロードしたソースコードを指定することでJDKクラスのソースコードを参照することができます。
JDKクラス以外についてもソースコードさえ入手すれば同じ手順でソースコードが参照できます。