Yahoo!Pipesの使い方①
Yahoo!Pipesでパイプを作成する場合、基本的な入力となるのがSourcesにあるモジュールとなる。
代表的なモジュールは次のとおり。
- Fetch Feed RSSフィードのURLを入力フィードとして指定する。
- Fetch Page URLを指定し入力とする。RSS配信されていないサイトをこのモジュールを使用して取得し、RSS配信することも可能となる。
- Yahoo!Search Yahoo!の検索結果を入力に指定する。
このほかにも便利なモジュールが用意されている。
今回はYahoo!Searchを使って話題のiPhoneの検索結果をRSS配信してみた。
http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=DpiIqw4z3RGaWyntLO2fWQ
Operatorsにあるモジュールを使えばこれらの入力をマージしたり、ソートしたりいろいろな操作が可能となる。